球が右左に散ってしまう…
前回教わった、股関節の動きを少し理解しつつあるかな?と言う感じなのですが…
球が右へ左へ散ってしまい、なかなか真っ直ぐ打てません。
教えてもらった時にはできたのになぁ…
レッスンでできても、一人でいる時にできるようになるまでには、相当時間がかかると覚悟はしていますが、股関節の動きの次の段階も聞きたいし、コーチを訪ねることにしました。
単発レッスン 3
短い距離のアプローチ
準備運動も兼ねて、毎度お馴染みのアプローチから。
最近、このアプローチ練習でグリップをゆるゆるに持つことで、クラブの自然な動きと手の力感の関係性が何とな〜く分かって来たように感じます。
たった2m程のアプローチでも、シャンクしたり、左へ行ってしまうことがあります。
原因は、テイクバックでクラブをインサイドに引き過ぎ、とか、肩と腰が一緒に回ってしまう時とか、切り返しで極端にフェイスが開いてしまった時とか、理由が見えてくるようになりました。
どうすれば真っ直ぐに思った所にボールを運べるか、考えながら練習しています。
この距離を、真っ直ぐ打つ延長で、フルスイングできるようになれたら、最強です😊💕
方向を安定させるために
さて、問題の飛球方向ですが、やはり、癖になってしまっている「左腕がトップで曲がる」ことが大きな原因でした。
股関節を意識しながら、腕の使い方も…となると難しいから、と先延ばしにしましたが、今日はそちらの修正をすることになりました。
レッスンで使用したのは、「パーフェクトリリース」という、左腕とクラブをゴムチューブで固定する道具。
アドレス時にチューブに張りがある状態で構え、インパクトまで緩まないようにスイングします。
パーフェクトリリースを使うことで、アドレスした時のクラブと左手、胸の関係(形)を保ったままのスイングが習得できると言うことでした。
こんな感じで練習してます↓
チューブを気にすると、ちょっとぎこちないスイングになってしまうのですが、左腕の使い方が良くなるまではしっかり練習して行きたいと思います。
レッスンの感想
今回も、レッスンに来なければ分からなかったことを教えてもらえて、その場で改善されるのが嬉しかったです。
パーフェクトリリースも、本来の目的とは使い方がちょっと違うらしいのですが、その辺りも生徒に分かりやすく、向上して行けるようにコーチが色々と研究をしているそうです。
何回かレッスンを受けていて気付きましたが、毎回、応急処置的なアドバイスだと思っていたことも、その先に繋がる、基本・土台になる内容でした。
その時その時に、一番必要なことを一つずつ、練習していく度に、目指す完成形にちょこっと近づいて行けてる感じがします。
レッスンに伺ったゴルフスタジオ
ゴルフスタジオ DIVA
生徒一人ひとりに合わせたマンツーマンの自由型レッスンが特徴
インストラクター紹介
ゴルフ解剖学にも詳しく、ご自身の練習と研究にもとても熱心なコーチです
4回に渡り、レッスンの概要と感想をまとめましたが、今必要なことを的確に順位付けできて、導いてくれる人の存在は大事だな、と思いました。
これからも、悩んだり、相談事がある時は伺おうと思います。
気になる方は、ぜひ体験レッスンへ行ってみて下さい🎶
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