また豆を作っちゃった😢
5月初め、いつものフォレストゴルフで無制限練習。
相変わらず、ウッドはトップしたりダフったりで、なかなか上達しません。
5番ウッドはまともに当たらないし、3番ウッドは飛距離が全然出ない。
なんならユーティリティの方が飛ぶかも知れない…と悲しい気分でいたところ、
店長がやって来て「そんなに飛ばないかな〜?」と打ちました。
軽く200ヤード飛んで行く…
悔しい…😖
いつも、後から気付くのです。比較の対象にならないと。
店長と私とでは、性別も体格もキャリアも違うんだから…
なのに、負けん気スイッチ入っちゃって、またしても躍起になってクラブを振り回した結果、
両手共豆だらけ!!しかも破けて痛い!!!
最近はもう豆ができなくなって来ていたのに…
それでも悔しくて止められなくて、余計できなくて、もっと豆を悪化させると言う結末に…
悔しさを整理できない。
どうしても3番ウッドでコンスタントに150ヤード飛ばしたい!
と、駆け込みました。
単発レッスン 1
ウッドの飛距離が出ない理由
5番ウッドと3番ウッドのヘッドスピードを測るところから始まりました。
あれだけ振っていると思っていた3番は、ヘッドスピードが5番より無く、「低くしか飛ばないでしょ」と。
コーチの言う通りです。
そういえば、店長の打ったボールは高さがあったなぁ…
ヘッドスピードが無いと、本来のクラブのロフト角通りの球は打てないのだそうです。
そうなると、飛距離も出ません。
数字で客観的に見せられると、納得できます…
どうにかならないかな、と思っていたのに、コーチからの一言は「諦めてください」…
もちろん、「いやです」と答えましたw
体格や年齢もあるし、長いクラブのヘッドスピードを上げるのは、ハードルが高い。
これは仕方の無いことです。
3番は、ティーショットや、転がして距離を出す時などに使うように決めると良いとのことでした。
分かります。
でも〜手を豆だらけにしながらでも、150ヤードに届いた1球があったのです!
そう簡単に諦めるわけには行きません。
必殺カウンターショット
そこで、コーチからのアドバイスは、まず、確実にボールを芯でとらえること。
3番ウッドのヘッドスピードを上げるのは、そう簡単には行きませんが、芯で打つのはちょっとしたコツがあって、それができればすぐに改善されると言うことでした。
教えていただいたのは、アドレスした場所で、先にグリップを左へ動かし、ハンドファーストに当たる形を作ってからテイクバックする「カウンター理論」に基づいたスイング。
この方法だと、グリップが常に左胸の前にある状態を意識できて、最下点がボールの位置になるため、芯で捉えやすくなる。と言うものでした。
スイングの円が小さくなるので、オーバースイングや、トップでためが解けるのも改善されます。
これは、頭で色々考えなくてもそうなるので、嬉しいところです💕
ヘッドを30cm位真っ直ぐに引いてから、クラブを上げて行く方法は良く耳にしますが、その方法だと、一度グリップが右側にずれた状態の円になるので、実はとても難しく、相当な練習量が必要だそうです。
ひとまず、今日教わった方法で練習すれば、バシバシ当たるようになるそうなので、頑張ってみます🎶
豆だらけの手
これについてはただ一言「握り過ぎ!」でしたw
コーチが言うには、豆ができて良い場所は2ヶ所だけ(画像赤丸)!
以前できて良い豆について投稿しましたが、それよりはるかに少ない💦
まだ、ゆるゆるの加減がまだまだ掴めなくて、どうしても強く握ってしまいます。
練習で、躍起になると尚更です。
コツを掴むには、1日200球は練習して欲しい「2m位のアプローチ」が最短!とのこと。
練習場へ行くと、ついつい長いクラブがメインになってしまいがちなのですが、しばらくは2mアプローチをメインにして継続してみようと思います。
レッスンの感想
この日は、応急処置的なアドバイスをいただいたレッスンでしたが、的確で、すぐに使える内容だったのが良かったです。そのままの状態ですぐにラウンドへ行っていたら、大変なことになっていたろうな、と思いました😅
体験レッスンの後は、またレッスンに来ることは考えていなかったのですが、その時の状況や、私に合った方法で分かりやすく教えてもらえ、抱えている問題が解決したり、糸口が見つかるのは本当に良いな〜と思った日でした。
レッスンに伺ったゴルフスタジオ
ゴルフスタジオ DIVA
生徒一人ひとりに合わせたマンツーマンの自由型レッスンが特徴
インストラクター紹介
ゴルフ解剖学にも詳しく、ご自身の練習と研究にもとても熱心なコーチです
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