【師匠と私①】「やってみれば?」その一言から始まった

ゴルフを始めるなんて、思ってもいなかった。
若い頃の私に言ったら、
「絶対にやらない」
と即答したに違いない。
だって、ゴルフに興味なんてなかったから。
それどころか、
「高いお金を払って、休日に接待などを兼ねてするスポーツ」
というイメージで、正直まったく理解できなかった。
そんな私がゴルフを始めたきっかけは、師匠だった。
師匠とは、若い頃に特別なご縁があった。
その後、お互い別々の人生を歩み、長い年月が過ぎ、
そして再会した。
再会のきっかけは、どうやら「師匠の夢に私が出てきたから」らしい。
詳しいことはよく分からない。
本人に聞いても、いまひとつ要領を得ない🤭
でも、その夢がなかったら、今の私はゴルフをしていなかったかもしれない。
再会して知ったのは、師匠がゴルフショップをやっていたこと。
当然のようにゴルフの話になる。
当然のようにクラブを一式そろえてくれて、
気がつけば、私は練習場に立っていた。
「一回やってみれば?」
その一言が始まりだった。
まさか、その"一回"が4年後まで続くとは思わなかったけれど。
最初は空振り。
当たってもチョロ。
それでも、ボールに当たるだけで師匠は褒めてくれた。
そのことが、とても嬉しかった。
失敗ばかりだったのに、不思議と嫌にならなかったのは、そのおかげかもしれない。
気がつけば私は、
一人でも練習場へ通い、
師匠とラウンドへ行き、
YouTubeでスイング動画を見て、本を読み、
100切りを目指していた。
今思えば、ゴルフとの出会いは、師匠との再会とセットだったのかもしれない。
あの時「やってみれば?」と言われなかったら、
私は今も、ゴルフとは無縁の人生を送っていた気がする。
それが今では、100切りできた日は一緒に喜び、失敗すれば遠慮なくツッコまれる毎日。
人生って、本当に分からないものですね。
この再会が、私をゴルフ沼へ引きずり込んだのでした☺️
