右手薬指第2関節と左手人差し指第2関節のタコ対策
ゴルフを始めてから、丸3年になりました。
スタート時からずっと悩まされ続けている「手打ち」…
なかなか無くなりません💦
おまけに手の豆どころか、右手薬指第2関節と、左手人差し指第2関節のタコ?
練習の度に当たって痛みます。
しかも、日に日に大きくなってきてる…
スイングの時に、当たってしまい、どうにか改善方法を見つけたいと思っていたところ、【ここにタコができるのは、グリップした時の「指の向き」が右手左手で並行になっていないから】という記事に出会いました。
確かに、平行に指が並んでいれば、第2関節だけがぶつかり合うことはなさそうです。
それから、力の入る場所。
これは、「ショートゲームシェフ」のパーカー先生のバンカーレッスンで、左手手首の働きについてお話があり、実際やってみるとグリップは手でぎゅっと握っていない方が上手く行く。
私の場合は、ぶつかっていた指に力を入れないでスイングする感覚でしたが、これは大発見でした!
その方がヘッドが走って、手首が使いやすいんですね!
手首を柔らかく使いたいのに、手をぎゅっと握ると上手く使えなくなります。
これは、手首をぶらぶらさせる動きで実際やってみるとわかります。
だからと言って、全部がゆるゆるで良い訳でもありません。
右手の親指と人差し指、と、左手の小指薬指中指と小指丘はクラブを支えるだけのしっかりさは必要みたい。
両手共、親指と人差し指でできるYの字はキュッと締めておいた方が良さそうです。
手首の使い方とグリップの関係は、片手でクラブを連続で振ると分かってきます。
始めた頃は片手でクラブを振るなんて、とてもじゃ無いけどできなかったw
あれはまさに手で振ろうとしていたからなんだな〜と気付かされました。
さて、今日は昨日得たバンカーの復讐と、安定した球筋を追い求めに行くとしましょうか。
タコ豆対策まとめ
- グリップの指の向きを平行に揃える
- ぶつかりあっている指は力を抜く
- 手で、ぎゅう〜っと握らない
力加減は「濡れたタオルを絞って、ジワ〜っと水が出るように(岡本綾子著:本番に強くなる!アヤコ流より引用)」 - 手首を自然に使える力加減をつかむ
参考資料
- 本番に強くなる!アヤコ流:岡本綾子著
ラウンドや練習内容、日々の心の持ちようまで、参考になることが盛り沢山です。 - バニラピッチ:失敗しないアプローチ「ショートゲームシェフ」
5番アイアンを使ったアプローチ練習は、体の軸を保つ感覚がつかめました。
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